第2回Summer Classのわくわく文庫体験の報告です
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わくわく文庫で「マインド・マップ」を描いてもらいました
マインド・マップは思考・発想法の一つで、頭の中で考えていること・わかっていることを目に見えるように図に現わしたものです。テーマを中央に書き、そこから放射線状にキーワードやイメージを広げてつなげていきます。
理解していることを図にする事で、自分の考えや情報を整理するだけでなく、理解を深めることもできます。
今回は「きかんしゃ やえもん」という本を読んでもらったので、
主人公の「やえもん」についてのマインド・マップを描いてもらいました
中央にテーマである「やえもん」と書き、そのまわりに自分が感じた事(「やさしい」「かわいそう」)、本から得た情報(「古い機関車」)などを放射線状に書き足していきました。
小学2年生の女の子に描いてもらいましたが、初めてなのによく描けています
もっと大きなマインド・マップを描けるようになるといいね
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