目隠しゲームではありませんよこれは空間認識能力を高めるアクティビティーの様子です

空間認識能力とは、物体の位置、方向、姿勢、大きさ、形状、間隔など、物体が三次元空間に占めている状態や関係を、すばやく正確に把握、認識する能力のことです。
空間認知能力が備わっていないと、サッカーやドッジボールなど球技がうまくできなかったり、
地図が読めない、壁によくぶつかってしまう…なんてことがあるみたいです
空間認識能力を高めるには、幼少期に外で遊ぶことによって自然と身に付く能力なんですが…
習い事で忙しかったり、室内でゲームをしている方が楽しいなんて思うお子さんも少なくはないはず。
そこで、屋内でもできるトレーニングがあるのでご紹介します
まず、スタートからゴール地点の間に障害物(複数可)を置きます。
その後、スタート地点に戻り、その障害物の位置を確認します。
確認が済んだら、目隠しをしながら今度はその障害物を回収します。
ゴールする前にすべての障害物を回収できたら合格です。
その他にも、普段の生活の中で何気なく行なっていること、例えば、歩く、取る、投げるとかの動作を、両目を閉じて直感を働かせて行なうだけで鍛えられます
↓障害物(赤いかご)を回収しようとしている様子
是非、みなさんも家で試してみてください
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