表現アートワークショップ
キャンイングリッシュクラブ:表現アートワークショップ(2019年7月22日)
「街が元気になる教室」がモットーのキャンイングリッシュクラブでは毎月1回、
大滝みと先生の表現アートワークショップ(小学生向け)を開催しています。
7月は7名の子たちが参加しました。
内、3名はリピーター。この子たちは毎月のこの時間をとっても楽しみにしているのです。
もちろん楽しいからなのですが、なぜ楽しいのか?
創作、そして「みと先生」との関わり。他ではなかなか感じられない心地良い感覚。
図工は苦手、だけど、
今回初参加の小4男児。
最初は少し緊張していた様子ですが、表現アートのコンセプトを理解でき、どんどん創作していました。その集中力、創造力、創作力、感動的でした。
いろんなアイテムを使えるし、またカッターナイフを使う様子から、「工作系、好きなんだろうな~」と眺めておりました。しかし!!!あとからお母様に聞くと「図工が苦手で、今回の参加もあまり乗り気ではなかった」と、驚きです。
そして「参加して良かった!行ってなかったら後悔してた!」とおうちで話していたそうです。なんて嬉しい感想!
私も絵を描くこと、工作は苦手です。でも表現アートに出会ってからは「苦手でもいいやん♪」と思えるようになり、創作することも好きになりました。
英語レッスンでも「伝わらない絵」を描いて「せんせー、全然わからん!下手すぎ~」と生徒たちと大笑い。でも後に「あ~あのwhale(クジラ) の絵は全然分からんかったな~」と、新しい言葉を覚えちゃうんですね!
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合言葉は「いいね~」
表現アート、いろんな手触りのモノに触れたり、道具を使ったり、いろんな色を使ったり、作ったり、周りのいいなと思うアイデアを真似したり、真似されたり、モノや道具を一緒に使ったり、分け合ったり。
評価や結果を気にすることなく、安心して創作できる空間を作ってくれるみと先生。
合言葉は「いいね~」
みんなにも、自分にも「いいね~」
(Ayako)
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