1年半ほど放置していたブログ。ふと「書いてみよう」と思った。
英会話小学生クラスの生徒達、英検ジュニアゴールドで高得点だったこと
文章が整っていなくてもいいや。写真がなくてもいいや。何を伝えたいの?と考えこまなくていいや。
レイアウト気にしなくていいや。日々の出来事、感じたことを、書けばいいな。と、自分にGOサインが出せた。
3日坊主で終わるかもしれない。また。でもそれでもいいや。ということで、良かったら読んでみてください。
【英検ジュニア結果】
2021年7月29日(木)英検ジュニアの結果を渡しました。
ゴールドを受験したこのクラスの3名(小6)
3名90%以上の高得点。1名は98%
そして、英検ジュニアテストの点数が良いだけでなく、実際にも英語力が大変高い生徒達
絵本音読では発音やイントネーションの良さに感心します。
毎回のレッスン、英語を吸収しようと実に一生懸命。こちらも気が引き締まります。
キャンの小学生達:停滞期を乗り越え羽ばたいていく
4年生くらいまでは、「学ぶ楽しさ」というより「英語ゲームが楽しいから」
そして「課題は、言われたからやる」という感じ。
それがだんだんと「自分は英語が分かる!」という実感が湧いてきて「学びの楽しさ」に気づきどんどん英語が好きになり、もっと頑張りたいと意欲を持つ。
一方、英語歴が長いことで悩みだす子もいる。
小さいころから通い始め、長く習っているのに「英語が分からない」「やっても無駄だ」
「100点でなければダメだ」「全部分からないとダメだ」と、自分に厳しくなる子たちもいる。
停滞期、スランプがやってきたときには、それを受け入れ、過ぎるのを待つ。そこで諦めたら終わり。
でも、分からない自分にOKを出して、続けていけば、ある時「そういえば、やめたい時があったなあ」「辞めなくて良かった!」と言い出す。
皆、蝶になる
キャンを卒業していった子たち、どの子も小さな卵からはじまり、幼虫になり、さなぎになり、蝶になり、大きな羽を広げ、いろんな場所、分野で活躍しています。
あ~なんて誇らしい!こんな気分を味わえることができ嬉しい気持ちでいっぱいになります。
子どもが子どもでいられるのはほんのわずかな期間。
その子のその時々のそのまんまを受け入れるがコツだなと思っています(Ayako)
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