わくわく文庫とは
わくわく文庫は”速読聴システム”を導入したコンピューター読書プログラムです。
コンピューターから聞こえてくるプロのナレーターの朗読を
耳で聞きながら目で読む【読み聞かせ】+【目読】スタイル。
語彙力・集中力・国語力を高めます。
読書後はさまざまなアクティビティーを通し、思考力・表現力・コミュニケーション力を身につけます。
詳しくは下記リンクをご覧ください。
わくわく文庫とは
『大あばれ山賊小太郎』
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大あばれ山賊小太郎(アマゾンへ) | 気球にのった少年(アマゾンへ) | 八雲国の大合戦(アマゾンへ) |
~時は戦国時代、、力持ちの少年小太郎が忍者や剣の名手とともに、悪武将に立ち向かい山賊を助ける物語~
数年前にわくわく文庫感想文コンクールで課題図書となった際にはキャンのわくわく文庫受講生の多くのがこの物語を読みまし
た。 物語の展開が軽快で読みやすく、わくわく・どきどき感がいっぱいです。
3部作で、「あ~次読みたい!」と思ってしまいます。
先日この物語を読み始めた小4 女子の感想文が愛らしいので一部を紹介します。
サチカ先生はこの1月から産休に入った先生です。
子どもらしく、愛らしい、感想だと思いました。 産休でお休みの先生への親しみを感じます。
キャンのわくわく文庫クラスの目標の一つは 『思いを表現することが出来るようになる』
これは英会話力にも繋がっていきます。英語をたくさん知っていても伝えたい思いを自分自身が持っていなければ使いようがありません。
何のための英語学習なのかをよく考えると、子どもたちが何をしておくべきなのかももっと見えてくるのではないでしょうか。
私はこの本の中に出てくる「子授けの湯」を聞いて、始めは本当にそんな温泉があれば、好きな時に子どもが生まれるから便利だなと思いました。けれど、~(中略)~ わたしが子どもを産むときは自然と子どもがおなかの中にいてほしいなと思いました。サチカ先生はもしかしてこのお湯につかったのでしょうか?もしそうなら小太郎みたいな性格(力が強すぎる)にならないように祈ります